SIKAmeは、適切なCBDの使い方をしていただくために日本カンナビジオール協会の協会員になっています。
今回は、日本カンナビジオール協会にスポットを当てて、協会の目的や活動内容について詳しく解説します。
日本カンナビジオール協会とは
日本カンナビジオール協会とは、カンナビジオール(CBD)の適正使用を普及するための組織です。
学術研究支援や産業復興のために2019年11月に発足されました。
SIKAmeは日本カンナビジオール協会の協会員です。
日本カンナビジオール協会の協会員であるからこそ、最新の情報を専門家から得て、より正しくより専門的な情報をお客さまにお届けできます。
また、カンナビジオールの含有量を正確に分析する第三者機関「カンナビノイド分析センター」へ分析依頼できることも魅力です。
中立・公正な立場で試験を行ってもらうことで、より安全・安心な商品をお届けすることを可能としています。
日本カンナビジオール協会の目的
日本カンナビジオール協会の目的は、大学や民間企業の学術・研究・開発の支援や産業復興です。
世界的にCBD商品がブームになっている一方、麻薬物質であるTHC混入によるトラブル報告も少なくありません。
日本国内で、安心・安全に活用してもらうためには、食品衛生法などの法整備や国内の研究者育成が必須です。
協会には、以下の4つの分野の専門家が集まっています。
- 行政・法律
- 技術・機器
- 品質管理
- 基礎研究分野
カンナビジオールをどのように医療・健康に活かせるのかを研究し、日本の健康福祉を充実させるために日本カンナビジオール協会は存在します。
日本カンナビジオール協会の活動内容
日本カンナビジオール協会では、主に4つの活動をされています。
勉強会・相談会
賛助会員に対して、正しい情報を伝えるために勉強会や個別相談会を実施しています。
CBDを扱う企業に対して、輸入方法や法律面での注意点などあらゆる観点から悩みに応えてくれます。
分析センターの運営
カンナビジオールの含有量を正確に分析できる「カンナビノイド分析センター」を設立し、運営しています。
令和元年10月からCBDの安全性・有用性、公衆衛生に関してCBDの研究がおこなわれています。
また、民間企業が開発した商品や輸入商品を分析してもらうことが可能です。
商品の品質に一定の基準を設け、品質が十分であると判定されると「認証マーク」が発行され、商品者が安心して商品を選べるよう工夫されています。
CBDボランティア会
CBD製品を扱う企業と、健康問題を抱える方やその家族をつなぐ「CBDボランティア会」が実施されています。
CBDを使用したいけど経済的負担が大きいと感じる方や成分や使い方に不安のある方に対して、支援を行っています。